精選版 日本国語大辞典 「縒り目」の意味・読み・例文・類語 より‐め【縒目・撚目】 〘 名詞 〙 縒った目。より合わせた箇所。[初出の実例]「六の緒のよりめ毎にぞ香は匂ふ引く少女子の袖や触れつる〈よみ人しらず〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)恋五・九四七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例