普及版 字通 「縒」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] シ・サ
[字訓] もつれる・よる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は差(さ)。差に「參差(しんし)」の声がある。〔説文十三上に「參縒(しんし)なり」とあり、参差として乱れもつれることをいう。色のそろわぬさま、色とりどりの意がある。わが国では、ねじり撚(よ)る意に用いる。糸にはより糸、紙にはこよりという。

[訓義]
1. みだれる、もつれる。
2. 色とりどり、あざやか。
3. わが国では、より糸、よる、ひねる、ねじる。

[古辞書の訓]
字鏡集〕縒 イトヨル・カカマル・ヨル・アヤマル

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む