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参差 シンシ

デジタル大辞泉の解説

しん‐し【差】

[ト・タル][文][形動タリ]互いに入りまじるさま。また、高低・長短などがあって、ふぞろいなさま。
「楓と松が―と枝をさしかわしながら」〈谷崎・少将滋幹の母〉
「ありとあらゆる様式の建築物が…、―として折り重なって」〈露伴・魔術師〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しんし【参差】

( トタル ) [文] 形動タリ 
長短の等しくないさま。そろわないさま。 「枝葉-として生繁り/読本・弓張月 拾遺
入りまじるさま。入り組むさま。 「茅舎二三十、-として向背相望む/日本風景論 重昂
くいちがっているさま。矛盾しているさま。
( 名 ) スル
くいちがうこと。 「烟草の畦圃高低-し/日本風景論 重昂

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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