縞源五郎(読み)しまげんごろう

精選版 日本国語大辞典 「縞源五郎」の意味・読み・例文・類語

しま‐げんごろう‥ゲンゴラウ【縞源五郎】

  1. 〘 名詞 〙 ゲンゴロウ科の甲虫。体長一三ミリメートル内外。体は楕円形黒色光沢があり、背に四本黄褐色縦縞がある。各地水田池沼に見られる。日本各地のほか朝鮮中国台湾に分布する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む