ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「縦隔鏡検査」の意味・わかりやすい解説 縦隔鏡検査じゅうかくきょうけんさmediastinoscopy 気管内麻酔のもとに胸骨上縁より直達鏡を挿入して気管前壁から気管分岐部まで進め,主として縦隔前上部の腫瘍やリンパ節の性状を観察する検査法。この際に必要に応じて組織を一部切除し,病理学的診断を行う。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by