縫い上がる(読み)ぬいあがる

精選版 日本国語大辞典 「縫い上がる」の意味・読み・例文・類語

ぬい‐あが・るぬひ‥【縫上】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 縫って、完全にしあがる。
    1. [初出の実例]「縫ひあがった毛布にホックや釦をつけたり」(出典:あらくれ(1915)〈徳田秋声〉六四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む