繁吹き氷(読み)シブキゴオリ

デジタル大辞泉 「繁吹き氷」の意味・読み・例文・類語

しぶき‐ごおり〔‐ごほり〕【繁吹き氷】

強風で飛ばされた波しぶきが、湖畔河畔樹木・岩などに付着して凍ったもの。猪苗代湖などで冬の風物詩とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android