デジタル大辞泉 「繁殖干渉」の意味・読み・例文・類語 はんしょく‐かんしょう〔‐カンセフ〕【繁殖干渉】 ある生物種の繁殖が近縁種に邪魔されること。雑種形成や結実率の低下により、邪魔された種が減少する。ある害虫のオスを人為的に不妊にして放虫し、防除する手法に適用されている。サテュロス効果。性的競争。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例