繁殖干渉(読み)ハンショクカンショウ

デジタル大辞泉 「繁殖干渉」の意味・読み・例文・類語

はんしょく‐かんしょう〔‐カンセフ〕【繁殖干渉】

ある生物種の繁殖近縁種に邪魔されること。雑種形成や結実率の低下により、邪魔された種が減少する。ある害虫オスを人為的に不妊にして放虫し、防除する手法に適用されている。サテュロス効果。性的競争

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む