繁纓(読み)はんえい

普及版 字通 「繁纓」の読み・字形・画数・意味

【繁纓】はんえい

馬の腹帯と、むながい。〔左伝、成二年〕新の人仲叔于奚、(衛の)孫桓子を救ふ。~衞人、之れに賞するに邑を以てせんとす。辭して、曲縣(諸侯の用いる三面の楽器懸け)纓、以てせんことをふ。之れを許す。

字通「繁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む