精選版 日本国語大辞典 「繋束」の意味・読み・例文・類語
けい‐そく【繋束・係束】
- 〘 名詞 〙 つなぎたばねること。また、縛りつけて自由を奪うこと。
- [初出の実例]「とぶ鳥もいのりおとし、地をはしるけだものまでもけいそくのゐんをむすべば」(出典:御伽草子・ささやき竹(室町末))
- [その他の文献]〔世説新語‐規箴下〕
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...