繖蓋(読み)さんがい

普及版 字通 「繖蓋」の読み・字形・画数・意味

【繖蓋】さんがい

きぬがさ。〔梁書、武帝紀上〕是の襄陽に至る。~時にの齋に、常に五色の回轉するり、(ばんりゆう)の(ごと)し。其の上に紫氣(とうき)し、形繖蓋の如し。異とせざる(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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