デジタル大辞泉 「繰込み理論」の意味・読み・例文・類語 くりこみ‐りろん【繰(り)込み理論】 量子電磁力学で、理論上無限大に発散する電子の質量と電荷を、有限の実測値に置き換えて理論式に繰り込もうという理論。昭和22年(1947)朝永振一郎が提唱。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例