纏足の頃(読み)チャンズウノコロ

デジタル大辞泉 「纏足の頃」の意味・読み・例文・類語

チャンズウのころ【纏足の頃】

石塚喜久三短編小説。中国人社会に同化しようとするモンゴル民族題材とした作品。昭和18年(1943)発表同年、第17回芥川賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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