罅入(読み)カニュウ

デジタル大辞泉 「罅入」の意味・読み・例文・類語

か‐にゅう〔‐ニフ〕【×罅入】

陶磁器うわぐすりの面に網目のように表れた、ひび貫乳かんにゅう貫入かんにゅう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 カン 貫乳

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む