精選版 日本国語大辞典 「置き初む」の意味・読み・例文・類語
おき‐そ・む【置初】
- [ 1 ] 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 露や霜がある物の上に生じ始める。
- [初出の実例]「もみぢ葉をみくらの山に初霜は朝戸あけてやおきそめつらん」(出典:散木奇歌集(1128頃)秋)
- [ 2 ] 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ある場所に位置させ始める。
- [初出の実例]「つゆならぬ心を花におきそめて風ふくごとに物おもひぞつく〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・五八九)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...