美爪術(読み)ビソウジュツ

デジタル大辞泉 「美爪術」の意味・読み・例文・類語

びそう‐じゅつ〔ビサウ‐〕【美爪術】

美容術の一。爪の形を美しく整え手入れをすること。マニキュアペディキュアとがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「美爪術」の意味・読み・例文・類語

びそう‐じゅつビサウ‥【美爪術】

  1. 〘 名詞 〙 爪を化粧する技術。手の爪のマニキュアと、足の爪のペディキュアがある。
    1. [初出の実例]「一金拾五円也 美爪術道具」(出典:由利旗江(1929‐30)〈岸田国士〉この役割)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android