義僕(読み)ギボク

精選版 日本国語大辞典 「義僕」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐ぼく【義僕】

  1. 〘 名詞 〙 忠義なしもべ。忠僕。
    1. [初出の実例]「孝子義僕其他の奇特者又は大老の者あるときは」(出典:明六雑誌‐四三号(1875)転換説〈西村茂樹〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む