義静(読み)ぎじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義静」の解説

義静 ぎじょう

?-? 唐(とう)(中国)の僧。
鑑真(がんじん)にまなび,揚州興雲寺の住持となる。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)6年(754)思託,如宝(にょほう),法載らとともに鑑真にしたがって来日し,師をたすけて戒律をひろめる。天平宝字3年唐招提寺にうつり,経蔵をつくるなど教学育成につとめた。

義静 ぎせい

ぎじょう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む