精選版 日本国語大辞典 「教学」の意味・読み・例文・類語
きょう‐がく ケウ‥【教学】
〘名〙
※詩序集(1133頃)佳遊不限年詩序〈大江通景〉「教学競二三余一、詞句通二六義一」
※実隆公記‐明応五年(1496)正月一六日紙背(姉小路基綱書状)「聖道鼻孔の書作は教学のかたはおもふやうに候へとも」
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…広く宗教一般の現象,機能,歴史,本質などについて客観的・実証的に研究する学問。個別宗教の研究は,仏教学,キリスト教学,イスラム学,道教学,神道学などに分かれるが,宗教学はこれらの個別宗教に関する研究成果を素材としつつ,そこに共通する普遍的な特性の究明と一般理論の構築を目的としている。 宗教に関する学問は,古く,神の存在・非存在,悟りの実現の有無など実証や検証が不可能な問題を形而上学的に論ずるところから出発した。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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