羽束師(読み)はつかし

日本歴史地名大系 「羽束師」の解説

羽束師
はつかし

[現在地名]伏見区羽束師

天平勝宝元年(七四九)一一月三日付の奴婢帳(正倉院文書)に「羽束里」とみえ、「和名抄」にも羽束郷が記される。更に羽束師の地名は、「延喜式」所載の羽束師坐高御産日はつかしにいますたかみむすひ神社との関係で、「続日本紀」大宝元年(七〇一)四月三日条に「波都賀志神」、「三代実録」貞観元年(八五九)九月八日条に「羽束志神」とみえる。また「延喜式」(内膳司)には羽束師薗の名を見いだすことができる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む