羽翮(読み)うかく

精選版 日本国語大辞典 「羽翮」の意味・読み・例文・類語

う‐かく【羽翮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 「翮」は羽の根もとの意 ) 鳥の翼。羽。また、鳥そのものをもいう。
    1. [初出の実例]「鴻鶴のつる雲をしのぐ、かならず羽翮の用による」(出典:平治物語(1220頃か)上)
    2. [その他の文献]〔史記‐楽書〕
  3. ② はねを生じて飛行すること。
    1. [初出の実例]「抱朴子曰人但不レ知二其当レ死之日一、故不レ憂耳、若誠知二羽翮可一レ得レ延レ期者、必将レ為レ之」(出典:万葉集(8C後)五・沈痾自哀文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む