精選版 日本国語大辞典 「習養」の意味・読み・例文・類語
しゅう‐ようシフヤウ【習養】
- 〘 名詞 〙 繰り返し練習して能力をつけること。
- [初出の実例]「人民をしてグードモーラルス(人倫の良規善則)の習養を受けしめんことを要す」(出典:明六雑誌‐一六号(1874)西学一斑・五〈中村正直訳〉)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...