…しかしこの直後に,山背皇子一族の覆滅事件を知ったときは大いに怒り嘆いたという。またこの年4月には,百済の政変で亡命してきた翹岐(ぎようぎ)ら一行を迎えて厚遇した。このあと,反蘇我本宗家の動きが強まると,甘檮(あまかし)岡(甘樫丘)に建てた邸の守りを固めたが,入鹿が暗殺されたあと私兵が四散するのをみて邸に火を放ち自殺した。…
※「翹岐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...