耀光(読み)ようこう

精選版 日本国語大辞典 「耀光」の意味・読み・例文・類語

よう‐こうエウクヮウ【耀光】

  1. 〘 名詞 〙 光りかがやくこと。また、かがやかしい光。あきらかな光。
    1. [初出の実例]「雖三色共に正色に非ず、日輪の耀光青紫赤の色を現ずる也」(出典乾坤弁説(1656)亨)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む