老する(読み)ロウスル

デジタル大辞泉 「老する」の意味・読み・例文・類語

ろう・する〔ラウする〕【老する】

[動サ変][文]らう・す[サ変]《「ろうずる」とも》年をとる。老いる。
「いよいよ―・していよいよ其尊きを知る」〈福沢福翁百話

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「老する」の意味・読み・例文・類語

ろう‐・するラウ‥【老】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]らう・す 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 「ろうずる」とも )
  2. 年とる。老いる。老人らしくなる。
    1. [初出の実例]「らうしたる形なれば、腰ををり、足弱くて」(出典:花鏡(1424)先能其物成去能其態似)
  3. 隠居する。致仕する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む