デジタル大辞泉 「考え合す」の意味・読み・例文・類語 かんがえ‐あわ・す〔かんがへあはす〕【考え合(わ)す】 [動サ五(四)]「考え合わせる」に同じ。「あれこれ―・してみればわかる」[動サ下二]「かんがえあわせる」の文語形。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「考え合す」の意味・読み・例文・類語 かんがえ‐あわ・すかんがへあはす【考合】 [ 1 ] 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 =かんがえあわせる(考合)[初出の実例]「夫れで考へ合はして見ると〈略〉夫(あ)の女が傍聴に来て居たのは」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下)[ 2 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 ⇒かんがえあわせる(考合) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例