最新 地学事典 「考古土壌学」の解説
こうこどじょうがく
考古土壌学
archaeopedology
考古学と土壌学の境界領域。考古学上の遺跡土壌,自然遺物および人工遺物を対象に,土壌学の記載・分類・分析手法により調査研究し,遺跡の立地環境の復元,文化層の層位区分,出土遺物の分類・材質・年代測定などを行うのが主目的。特に土壌微形態学的方法,土壌化学的方法,分析的方法,植物珪酸体分析法などが有効な手段。
執筆者:松井 健・近堂 祐弘
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

