耳に残る(読み)ミミニノコル

精選版 日本国語大辞典 「耳に残る」の意味・読み・例文・類語

みみ【耳】 に 残(のこ)

  1. 声や音が忘れられなくなる。
    1. [初出の実例]「遁世のよ所に妻子をのぞき見て〈芭蕉〉 つぎ哥耳にのこるよし原〈峡水〉」(出典:俳諧・武蔵曲(1682))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む