聖セバルドゥス教会(読み)セイセバルドゥスキョウカイ

デジタル大辞泉 「聖セバルドゥス教会」の意味・読み・例文・類語

せいセバルドゥス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖セバルドゥス教会】

Sankt Sebalduskirche》ドイツ中南部、バイエルン州都市ニュルンベルクにある教会。13世紀に聖セバルドゥスを祭る教会として後期ロマネスク様式で建造され、14世紀に内陣側廊ゴシック様式に改装。ドイツ後期ゴシックの代表的な彫刻家ファイトシュトスによるキリストの十字架像や聖人像などがある。聖ゼーバルト教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ゴシック様式

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む