デジタル大辞泉 「聖なる春」の意味・読み・例文・類語 せいなるはる【聖なる春】 久世光彦の長編小説。平成8年(1996)刊。同年、芸術選奨文部大臣賞受賞。クリムトの贋作がんさくを描く主人公と、そこに訪れる女性キキとの静謐せいひつな愛の物語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例