聖ガヤネ教会(読み)セイガヤネキョウカイ

デジタル大辞泉 「聖ガヤネ教会」の意味・読み・例文・類語

せいガヤネ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖ガヤネ教会】

Sb. Gayane ekegheci》アルメニア北西部の古都エチミアジンにある教会。7世紀に建造。17世紀に改修されたが建造当初の姿が保たれている。4世紀初頭に殉教した聖ガヤネを祭る。2000年に「エチミアジンの大聖堂と教会群及びズバルトノツの古代遺跡」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。ガヤネ教会。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む