聖母マリア大聖堂(読み)セイボマリアダイセイドウ

デジタル大辞泉 「聖母マリア大聖堂」の意味・読み・例文・類語

せいぼマリア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖母マリア大聖堂】

Kostel Nanebevzetí Panny Marieチェコ、ボヘミア地方の町クトナーホラセドレツ地区にある大聖堂。13世紀末から14世紀初頭にかけてシトー会修道院に併設して建造。18世紀初頭に増築され、ゴシック様式とバロック様式が混在する。1995年に「クトナーホラ:聖バルバラ教会とセドレツの聖母マリア大聖堂のある歴史都市」として世界遺産(文化遺産)に登録された。聖母マリア教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「聖母マリア大聖堂」の意味・わかりやすい解説

聖母マリア大聖堂[ヒルデスハイム]
せいぼマリアだいせいどう[ヒルデスハイム]

「ザンクト・マリア大聖堂[ヒルデスハイム]」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android