デジタル大辞泉 「聞き咎める」の意味・読み・例文・類語 きき‐とが・める【聞き×咎める】 [動マ下一][文]ききとが・む[マ下二]1 人の話などを聞いて、不審な点などに気づく。また、それを問いただしたり、非難したりする。「失言を―・める」2 聞いて心にとめる。「逢坂あふさかの夕つけになく鳥の音を―・めずぞ行き過ぎにける」〈後撰・雑二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例