聞分(読み)ききわけ

精選版 日本国語大辞典 「聞分」の意味・読み・例文・類語

きき‐わけ【聞分】

  1. 〘 名詞 〙 聞いて判断、または納得すること。また、そうする能力。多く子どもがおとなにさとされて、自分の欲求を我慢して従うことについていう。
    1. [初出の実例]「さりとて御聞わけのない」(出典:虎寛本狂言・老武者(室町末‐近世初))
    2. 「ききわけよく諦めたとは思えない」(出典:日々の葬祭(1953)〈高橋和巳〉)

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