精選版 日本国語大辞典 「聞応」の意味・読み・例文・類語 きき‐ごたえ‥ごたへ【聞応】 〘 名詞 〙 聞くだけのかいがあると思えること。[初出の実例]「『いや、非常に面白く拝聴(うかが)ひました』『〈略〉少許は聞きごたへが有ましたかねえ』」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例