きき‐おぼえ【聞覚】
- 〘 名詞 〙
- ① 以前に聞いた記憶があること。聞いたことがあるように感じること。
- [初出の実例]「背後に聞き覚へのある女の声がしたので」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉四)
- ② 正式に習ったのではなく聞いていて覚えること。聞きかじり。耳学問。
- [初出の実例]「僅(ほん)の聞き覚えの事なれば、所々些とづつ知って居ります許り」(出典:人情本・恩愛二葉草(1834)三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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