精選版 日本国語大辞典 「聞逃」の意味・読み・例文・類語
きき‐にげ【聞逃】
きき‐のがし【聞逃】
- 〘 名詞 〙 聞いても心にとめないで、そのままに過ごすこと。また、聞きもらすこと。ききずて。ききすごし。
- [初出の実例]「少々の事は聞のがしにしやいの」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)下)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...