聡睿(読み)そうえい

精選版 日本国語大辞典 「聡睿」の意味・読み・例文・類語

そう‐えい【聰叡・聰睿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 思慮深く、かしこいこと。また、そのさま。多く聖人や君主についていう。〔新撰字解(1872)〕 〔魏志‐袁術伝注〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「聡睿」の読み・字形・画数・意味

【聡睿】そうえい

さとくかしこい。〔中庸、三十一〕唯だ天下の至のみ、能く睿知にして、以て臨むことるに足り、~理密察にして、以て別(わか)つことるに足ると爲す。

字通「聡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む