聰悟(読み)そうご

精選版 日本国語大辞典 「聰悟」の意味・読み・例文・類語

そう‐ご【聰悟】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「聰明穎悟(えいご)」の略 ) ものわかりが早くかしこいこと。また、そのさま。聰慧
    1. [初出の実例]「今日天孫初問道。欲聰悟研鑽」(出典本朝麗藻(1010か)下・冬日陪於飛香舎聴第一皇子始読御注孝経〈藤原公任〉)
    2. [その他の文献]〔五代史‐張策〕

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