肆飲(読み)しいん

普及版 字通 「肆飲」の読み・字形・画数・意味

【肆飲】しいん

飲み放題。〔魏書、北海王詳伝〕詳、貪侈聚斂、野聞(ぶん)するなりと雖も、世宗の禮(たか)し。~世宗(つね)に潛(ひそ)かに其のに幸し、肆飮すること日なり。其の、此(かく)の(ごと)し。

字通「肆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android