肖物(読み)あえもの

精選版 日本国語大辞典 「肖物」の意味・読み・例文・類語

あえ‐もの【肖物】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あえ」は似る意の動詞あゆ(肖)」の連用形から ) 似るべき目あて、標準となるもの。似せたいと思う対象。また、似ているもの。あやかりもの。
    1. [初出の実例]「天慶六年〈略〉わが昔よりようずるを、あえものに、けふばかりつけよと、おほせられてたまへりしかば」(出典:貫之集(945頃)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む