デジタル大辞泉 「肝炎対策基本法」の意味・読み・例文・類語 かんえんたいさく‐きほんほう〔‐キホンハフ〕【肝炎対策基本法】 肝炎を国内最大の感染症として認識し、肝炎対策の基本指針・基本的施策などについて定めた法律。居住地域にかかわらず適切な肝炎検査・治療が受けられることを目指すなど、肝炎対策の基本理念が示されている。平成22年(2010)施行。→薬害肝炎救済法 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例