肥え太る(読み)こえふとる

精選版 日本国語大辞典 「肥え太る」の意味・読み・例文・類語

こえ‐ふと・る【肥太】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. ① 肉づきよく太る。
    1. [初出の実例]「おほく食ひたりければ、ただ肥えにこえふとりけり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一三)
  3. ② 財産が増える。
    1. [初出の実例]「われわれをあの呪うべき戦争に追いやり、しかも戦争で肥え太り、いままた虎視眈々と復活の道を狙っている追放資本を」(出典:広場の孤独(1951)〈堀田善衛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む