肩を脱ぐ(読み)かたをぬぐ

精選版 日本国語大辞典 「肩を脱ぐ」の意味・読み・例文・類語

かた【肩】 を 脱(ぬ)ぐ

  1. ① 肩の部分を着物の外へ出す。上半身だけ着物を脱ぐ。肌脱ぎになる。→肩脱ぐ。
    1. [初出の実例]「汝東の鄰へ行と思ば、左の肩をぬくべし。西の鄰へ行と思ば、右の肩をぬくべし」(出典:語園(1627)上)
  2. ② 決心して他のために力を貸す。一肌ぬぐ。
    1. [初出の実例]「僕も賛同せむ心なれども、こをもて目的ぞと宣給ひては、容易に肩(カタ)をぬぐ訳にはまゐらず」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 カタ 初出

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む