肩鎧(読み)かたよろい

精選版 日本国語大辞典 「肩鎧」の意味・読み・例文・類語

かた‐よろい‥よろひ【肩鎧】

  1. 〘 名詞 〙 古墳時代に用いた鎧の部品一つ短甲(たんこう)では鉄板でつくり、挂甲(けいこう)では小札(こざね)を綴り、半円形にして、頸鎧(あかべよろい)と連結し、胸、背の上部から上膊(じょうはく)部を守る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む