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育成ドラフト

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

育成ドラフト

プロ野球で、育成を目的とした選手を指名できる制度。2005年度のシーズンオフから導入された。指名された選手は1、2軍で計70人の「支配下選手」とは別枠の「育成選手」として登録され、2軍戦のみ出場可能。最低年俸は240万円で、3けたの背番号をつける。2軍での活躍次第では1軍に昇格できる。

(2011-01-05 朝日新聞 夕刊 2社会)

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知恵蔵miniの解説

育成ドラフト

日本のプロ野球で、育成を目的として選手を指名できる制度「育成選手ドラフト会議」の略称。正式名は「育成選手選択会議」。プロ野球では1球団につき70人までしかプロ契約(支配下登録)できないため、別枠の「育成選手」として指名・登録できる制度として、2005年度のシーズンオフに導入された。球団は何人と契約してもよいが、公式戦には2軍戦にのみ1試合で5人まで出場可能で、最低年俸は240万円、背番号は3桁となる。原則として、シーズン中の育成登録から支配下登録への昇格は7月末まで認められ、登録以降は1軍の公式戦への出場も可能。同制度の発足時当時に育成選手を指名したのは4球団6人だったが、14年には8球団23人が育成ドラフトで指名された。育成選手は1~2年で退団となることが多いが、読売ジャイアンツの山口鉄也投手や千葉ロッテマリーンズの西野勇士投手など1軍で活躍する選手も登場している。

(2014-10-28)

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