育成選手(読み)イクセイセンシュ

共同通信ニュース用語解説 「育成選手」の解説

育成選手

選手育成を目的として球団雇用枠を広げるための制度。上限70人の支配下選手を65人以上保有した球団が採用できる。最低年俸は230万円で、公式戦の出場は2軍戦のみで1球団5人まで。7月末までに育成登録から支配下登録に変更でき、その後は1軍出場も可能。新人獲得には育成ドラフトを経る必要があるが、戦力外通告を受けた自由契約選手外国人選手の雇用も可能。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む