胡旋舞(読み)こせんぶ(その他表記)Hu-xuan-wu; Ku-hsüan-wu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「胡旋舞」の意味・わかりやすい解説

胡旋舞
こせんぶ
Hu-xuan-wu; Ku-hsüan-wu

中国の唐代には,中央アジア伝来の歌舞音曲が流行したが,そのうちソグド地方から伝わった舞踊を胡旋舞という。連続した急旋回基調とする舞で,小さな鞠 (まり) の上に乗って舞う場合もあった。唐代の史書には康国 (サマルカンド) ,史国 (ケシュ) ,米国 (マイムルグ) などが「胡旋女」を献じたことが記されている。また安禄山玄宗の前で胡旋舞を舞ったという記録があることから,男子の舞もあったと思われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む