胴殻(読み)ドウガラ

デジタル大辞泉 「胴殻」の意味・読み・例文・類語

どう‐がら【胴殻】

鶏や獣の肉を取り去ったあとの骨。がら
人の体をののしっていう語。図体ずうたい。どんがら。

どん‐がら【胴殻】

どうがら」の音変化。

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精選版 日本国語大辞典 「胴殻」の意味・読み・例文・類語

どう‐がら【胴殻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 「胴」は胴体、「殻」は骨の意 ) 鳥獣などの胴体の肉を取り去ったあとに残った骨。胴骨。あら。がら。
    1. [初出の実例]「胴がらは狐にはません薬喰〈止歯〉」(出典:俳諧・東日記(1681)坤)
  3. 人体をののしっていう語。どんがら。
    1. [初出の実例]「長々お家の穀潰(ごくつぶ)じ、胴骸(ドウガラ)なりと役に立」(出典:浄瑠璃・七小町(1727)四)

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