デジタル大辞泉 「胴脹ら」の意味・読み・例文・類語 どう‐ぶくら【胴×脹ら】 1 両端が細く中央部がまるくふくれていること。2 まんなか。なかほど。中央。「家居も京の―、諸役御免の門作り」〈浄・大経師〉3 真っ最中。さなか。「悲しゅてならぬ―に、あた聞きともない」〈浄・反魂香〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例